マイルって、飛行機に乗らないと貯まらないと思っていませんか?
「マイル?なんか難しそう」
「飛行機によく乗る人が使うやつでしょ?」
社会人になって2〜3年、私もずっとそう思っていました。
でも実際は違います。
飛行機に乗らなくても、日々のコンビニやスーパーでのお買い物だけでマイルは貯まります。
私(40代・3児パパ)は、妻と2枚のJALカードを使って年間4〜5万マイルを貯めています。
定期代だけで年間38万円分のポイントをマイルに変換しています。
特別なことは何もしていません。払うものをカードにしているだけです。
この記事では、マイルを全く知らない20代の方に向けて「日々の支払いをJALマイルに変えて2年でグアムへ行く」具体的な方法をお伝えします。
そもそもマイルって何?
マイルとは、JALやANAなどの航空会社が発行するポイントのようなものです。
貯めたマイルを使って、航空券(特典航空券)と無料で交換できます。
マイルを貯める方法は2種類
| 貯め方 | 説明 |
|---|---|
| フライトマイル | 飛行機に乗ったときに距離に応じてもらえるマイル |
| 陸マイル(ショッピングマイル) | クレジットカードで買い物をするともらえるマイル |
飛行機にほとんど乗らなくても、毎日の買い物でコツコツ貯められるのが「陸マイル」です。
社会人OLが1年でどれくらいマイルを貯められる?
社会人OL・一人暮らしの生活費をざっくり計算してみます。
| 支払い項目 | 月額 | 年額 |
|---|---|---|
| 食費・日用品 | 3万円 | 36万円 |
| 外食・カフェ | 1万円 | 12万円 |
| 交通費(Suica等) | 1万円 | 12万円 |
| 光熱費・通信費 | 1.5万円 | 18万円 |
| ファッション・美容 | 2万円 | 24万円 |
| 合計 | 8.5万円 | 102万円 |
JAL CLUB ESTのショッピングマイル(100円=2マイル)で計算すると:
年間102万円 × 2マイル ÷ 100円 = 約20,400マイル/年
2年間で約40,000〜42,000マイルが貯まる計算です。
グアムへ行くには何マイル必要?
| クラス | 往復マイル(目安) |
|---|---|
| エコノミー(オフシーズン) | 15,000マイル〜 |
| エコノミー(繁忙期・夏休み等) | 〜21,000マイル程度 |
つまり、2年間で貯まる約40,000マイルで、友達2人分のグアム往復が無料になる計算です。
※別途、燃油サーチャージ・空港税などの実費は必要です(目安:1人あたり数千円〜1万円程度)
20代OLにおすすめ:JAL CLUB EST(JALカード TOKYU POINT ClubQ)
JAL CLUB ESTとは?
JALカードに20代限定の特別オプション「JAL CLUB EST」が付いたカードです。
通常のJALカードよりもマイルが貯まりやすく、20代のうちだけ使える特典が充実しています。
申込資格
20歳以上30歳未満の方(30歳になる誕生月の4ヶ月前の月末まで申込可能)
主な特典
| 特典 | 内容 |
|---|---|
| 毎年2,500マイルプレゼント | カード切り替え翌月に2,500マイル。翌年以降も毎年2,500マイル |
| ショッピングマイル2倍 | 通常100円=1マイルのところ、100円=2マイルに(ショッピングマイル・プレミアム自動入会) |
| サクララウンジ年5回利用 | 国内線空港ラウンジを年5回無料で利用可能 |
| マイル有効期限が長い | CLUB EST会員期間中は実質5年間有効 |
TOKYU POINT ClubQを選ぶ理由
東急線・東急百貨店・東急ストア・ハンズなどをよく使う方は、JALマイルと東急ポイントの二重取りができてお得です。
渋谷・自由が丘・横浜エリアに住む方に特におすすめです。
東急をあまり使わない方は、JCBやVISAブランドのJAL CLUB ESTでもOKです。
実際の使い方:3ステップで始められる
STEP 1:JAL CLUB ESTに入会する
JAL公式サイトからオンライン申込。審査通過後、約1〜3週間でカードが届きます。
STEP 2:日々の支払いをカード払いに切り替える
- コンビニ・スーパーの買い物
- サブスクリプション(Netflix・Spotifyなど)
- 光熱費・通信費の引き落とし
- ネットショッピング
「払うものを全部カードにする」だけです。
STEP 3:2年後にグアムの特典航空券を申請する
JALのWebサイトから特典航空券を予約。
オフシーズンなら1人15,000マイルから交換できます。
特典航空券の予約は355日前から可能です。
夏休みなど人気時期は枠がすぐ埋まるため、1年前から動くのがおすすめです。
メリット・デメリットのまとめ
メリット
- 特別なことをしなくてもマイルが貯まる
- 2年間の日常支払いでグアム往復が実現できる
- ショッピングマイル2倍で効率よく貯まる
- 毎年2,500マイルのボーナスがある
- サクララウンジで旅の体験が上がる
デメリット・注意点
- 年会費がかかる(CLUB EST普通カード:約7,700円/年)
- 30歳になるとCLUB ESTの特典は終了(その後は通常JALカードに切り替え)
- 東急をほとんど使わない場合、TOKYU POINTのメリットが薄い
- 燃油サーチャージは別途実費がかかる
- 繁忙期は必要マイル数が増える(PLUS制度)
まとめ
マイルは難しくありません。
「払うものをカードにする」だけで、2年後に友達とグアムへ行ける航空券が手に入ります。
社会人になったばかりの20代のうちに始めると、CLUB ESTの特典をフルに活用できます。
特にショッピングマイル2倍と毎年2,500マイルのボーナスは、早く始めるほどお得です。
30歳になると申込資格がなくなるので、入会を検討しているなら早めに動くのがおすすめです。
関連記事
▶ 3児パパの沖縄マイル旅行記|5人家族が航空券0円で行けた理由
※マイル数・特典内容は2025年6月10日以降の変更を反映しています。最新情報はJAL公式サイトをご確認ください。